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社内業務のシステム化について、要件定義やプロダクトマネージメント

社内業務のシステム化について、要件定義やプロダクトマネージメント 私は、システム化や効率化されていない社内の業務を、どのようにシステム化すればより効率的に仕事ができるようになるか要件を考え、その要件を元にシステム開発のマネージメントを行っています。例えば、今まで商品の出荷時に紙と商品を見て検品を行っていた作業を、QRコードを読み取ることでチェックができるようなシステムを開発しました。これにより、作業時間の短縮と作業の正確性が向上し、工場で働くスタッフからも感謝の声をいただきました。どのようにシステム化すれば作業が効率化できるのか、現場のスタッフと一から考えるのも面白いですし、社内業務の改善ということで生の感謝の声や意見を聞くことができるというのもやりがいに繋がっています。

この仕事が好きな理由は？

一番うれしかったことにまつわるエピソードを教えてください

工場の作業内容管理について、チームで内容を考えシステム開発を行った

入社2年目の時、それまで手入力していた工場のパートさんの作業内容管理について、システム化を依頼されてチームメンバーで開発を行ったことが一番やりがいを感じました。80名以上のパートさんが毎日手入力で作業内容を記入するとなると、かなり時間がかかってしまいます。どのような画面にしたらパソコンに詳しくないパートさんでも無理なく入力できるのか、開発チームの三人で一緒に考え開発を行いました。その結果、パートさんの手間が減ったのはもちろんのこと、入力した数値をグラフなどで見える化できるようになり、工場の作業計画立てにも貢献できています。自分たちの開発したシステムで多くのスタッフの負担軽減ができたこと、そしてチームで開発することでお互いに協力する楽しさを学ぶことができた良い経験になりました。 その分自分の可能性を広げられる・成長を実感できるステージを与えてくださる環境に、とてもありがたく感じています。 そして、イタミアートでは直接お客様と顔を合わせる機会が少ないですが、以前直接お会いする機会をいただいた際にお客様の笑顔が見れた事がとても嬉しく感じました。 インターネット通販事業ということもあり、普段見えなくとも沢山のお客様にご支持いただいていることが日々の支えでもあり、自分自身の喜びに繋がっています。

イタミアートを選んだ理由を教えてください

説明会で理念に共感し、自己成長が実現できそうだと感じた

私は情報系の学科出身ではありましたが、業種には特に縛られずに岡山や中国四国の地元に近い企業を希望して就職活動を行っていました。その中で「岡山から全国へ」というキャッチフレーズを掲げていた弊社に興味を持ち、また仕事を通して自分自身を成長させたいと考えていた私は、経営理念の一つである「私達は仕事を通じて、自己研鑽を重ね、共に成長し夢を実現します。」に注目しました。説明会や社員の方の話などを通して、この会社で働けば自分を成長させることができそうだと感じ、会社を選ぶ決め手となりました。

入社からこれまでのキャリアを教えてください

WEBマーケティング（1年間）→システムエンジニア（現職・今年で4年目）

就職活動中の方に向けてメッセージをお願いします

弊社は社内業務のシステム内製化を始めて一年程度しか経っておらず、システムエンジニアのチームはとしては今まさに土台を作っていく段階にあります。そんな一から事業を作っていくという貴重な場面に関われたことを感謝し、システムのことなら岩本に任せれば問題ないと言われるように成長したいと考えています。また、システム開発のマネージャーとして、開発チームがより良い環境で成長できるように、個人としても部署としても日々成長していけるようになりたいです。

1日のスケジュール例